Utokyo faculty development東京大学

お知らせ

2017.04.22

対象:

プログラム:

東大FFP第9期 DAY2

4月20日、21日は東大FFPのDAY2でした。今回のトピックは下記のとおりです。

  • ・インストラクショナル・デザイン ADDIEモデルの紹介
  • ・クラスデザイン (90分や105分の授業をどうデザインするか)
  • ・アクティブ・ラーニングの方法(問いかけ、Think-Pair-Share、Peer Instruction)
  • ・アクティブ・ラーニングの効果と限界
  • ・モチベーション(期待価値理論)
  • ・クラスデザイン演習
  • ・今回の授業設計の説明
先週に続き2回めの授業です。
第8期から変更したのは、モチベーションを学ぶところです。
『大学における「学びの場」づくり』(2014)の「モチベーションの喚起に失敗している授業の例」を配布し、その教授にどうしたらモチベーションがあがるかアドバイスするワークにした点です。前は、「それぞれがつまらないと思った授業へのアドバイス」としていました。
いかに「じぶんごとにするか」という点で、それぞれの経験にひもづけるのは重要なのですが、深く学んでもらうための共有の時間を有意義にする、という観点もあります。特に時間が限られている場合には、共通の題材を議論してもらったほうが、それぞれの背景の説明や理解の時間が少なくて済み、一つの材料を多角的に議論をしてもらいやすいので、この設定としました。
感触としてはうまく狙い通りになったかなとは思います。とはいえ、「ワークの時間が短い」というフィードバックがちらほらきているので、そこは、またデザインの変更、あるいは、オンラインディスカッションの方向に促せるかどうかを考えています。

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